2025年は、広島・長崎への原爆投下、第二次世界大戦の終結、そして国連設立から80年という節目の年です。この歴史的な機会に、アジア宗教者平和会議の後援のもと、世界宗教者平和会議日本委員会、オーストラリア委員会、ニュージーランド委員会が共催し、オンラインワークショップを開催します。
本ワークショップは、核兵器と核実験の被害を記憶にとどめ、核兵器の脅威が高まる現代における宗教者の対応について考える場です。2日間にわたり、証言者や専門家、そして若者の声を通じて、平和のための行動を共に模索していきます。
第1日目:2025年8月3日(日)15:00〜18:00 <日本時間>
テーマ:核兵器および核実験の被害者
第2日目:2025年8月10日(日)15:00〜18:00<日本時>
テーマ:核戦争の脅威に対する宗教の応答
英語 <日本語同時通訳あり>
参加方法:事前登録制 <Zoom>
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📄 詳細は以下のチラシをご覧ください:
日本語チラシPDF | Flyer in English (PDF)