3月号のこころの扉は橋本伸作・活動委員(大本東京本部東京宣教センター長)による『すべての人々が平和と豊かさを享受するために』の寄稿です。「東日本大震災の追悼と鎮魂ならびに復興合同祈願式」、「アジアにおける人身売買の現状」学習会ほか多数掲載しています。
◆3月のWCRP新熟語◆
4月を迎え、いよいよ2021年度が始まります。世間的には暗いニュースも多いですが、春の陽射しに習い、明るく「春発(しゅっぱつ)」しましょう!
2月号のこころの扉は西田宗敬・活動委員(一燈園)による『気候変動非常事態宣言と足元の精進』の寄稿です。第34回理事会、第21回評議員会、新春学習会、『核兵器禁止条約発効にあたっての声明』など掲載しています。
◆2月のWCRP新熟語◆
かつてWCRP日本委員会の事務局があった普門館が芝生広場として生まれ変わりました。WCRP創設100年に向けて、1年1年をしっかり歩んでゆきたいものです。「普滅(ふめつ)」
1月号のこころの扉は庭野日鑛・会長(立正佼成会会長)と植松誠・理事長(日本聖公会主教)による『新年挨拶』の寄稿です。『核時代における非戦』共催講座、平和研究所研究会・声明などを掲載しています。
◆1月のWCRP新熟語◆
昨年から続くコロナ禍、WCRPは、混迷を深める社会へ智慧を繋げ、ちりばめ、元気な「慧婁(エール)」を送ります。
WCRP日本委員会女性部会が発刊した災害時に避難所となる可能性のある宗教施設に向けて、発達障がい児者を受け入れる準備を促す「てびき」。事前の準備、災害時にできること、実践資料をまとめた三部で構成されている。
(A4版・37ページ・頒価500円)
平和大学講座「他者と対話するとは何か――平和な社会の実現を目指して」の特集と平和研究会の発表を収録。
(A5版・235ページ・頒価800円)
2013年、オーストリア・ウィーンで『他者と共に生きる歓び――人間の尊厳を守り、地球市民らしく、幸せを分かち合うための行動』をテーマに開催された第9回世界宗教者平和会議の内容や宣言文を収録。
(A5版・123ページ・頒価500円)
2014年、韓国・仁川で『アジアの多様性における一致と調和』をテーマに開催された第8回アジア宗教者平和会議の内容や宣言文を収録。
(A5版・75ページ・頒価500円)
第8回アジア宗教者平和会議の事前学習として、『アジアの多様性における一致と調和』をテーマに開催された研究集会。
(A5版・48ページ・頒価500円)
40周年記念事業に併せて、WCRPの創設から2006年までのあゆみが掲載している。
(A5版・367ページ・頒価2,000円)
WCRP40周年記念で会報に連載された企画を集成したもので、日本だけでなく、日本委員会のパートナーとして諸宗教対話・協力に尽力した海外の諸宗教者も多く紹介されている。
(A5版・309ページ・頒価1,500円)
「アフガニスタンの和解と平和に関する円卓会議~『支え合う安全保障(Shared Security)』をめざして」(2009年、東京)と「イスラーム指導者会議-正しいイスラームの理解のために-」(2010年、京都)、公開シンポジウム「日本の宗教とイスラームとの対話-まほろばの精神とイスラームの平和観-」の内容をまとめた報告書。
(A5版・68ページ・頒価700円)
WCRP日本青年部会が中心となって取り組んだARMS DOWNキャンペーンを収録し、核廃絶と軍縮、国連のMDGsを促進するため、全世界で展開した署名活動を掲載。
(A4版・24ページ)