2月号のこころの扉は木下龍輝・理事(明治神宮権宮司)による『日々の感謝の心』の寄稿です。理事会・評議員会、新春学習会、「WJアジェンダ2030」ブックレット発刊などについて掲載しています。
◆2月のWCRP新熟語◆
『爽和(さわ)』毎年恒例だった「新春のつどい」2年間の中止を経て「茶話交流会」として開催し、参加者の皆さまはとても和やかな雰囲気でした。
1月号は庭野日鑛・会長(立正佼成会会長)と戸松義晴・理事長(浄土宗心光院住職)による『新年挨拶』の寄稿がございます。KCRP代表会長の来日、青年部会のアジア学院訪問、ウクライナ難民支援活動レポなどを掲載しています。
◆1月のWCRP新熟語◆
『土息(といき)』腐葉土が発酵して温かい蒸気が出る―土は命の源であるという学びを熟語にしました。
12月号のこころの扉は山越教雄・WCRP日本委員会事務局次長による『マッチョでなく、おすそ分けのパワーで』の寄稿です。ファシリテーター養成セミナー、第3回植樹会、APWofNオンライン環境セミナーなどについて掲載しています。
◆12月のWCRP新熟語◆
『苗愛(なえ)』WCRPいのちの森に新しく植えられた小さな緑。やさしく育てていきたいと思います。
11月号のこころの扉は戸松義晴・理事長(浄土宗心光院住職)による『smile to myself, smiles to others』の寄稿です。ウクライナ難民人道支援ボランティア、核兵器廃絶に向けたオンライン学習会、平和研究所研究会などについて掲載しています。
◆11月のWCRP新熟語◆
『良稲(いいね)』気仙沼で開催された「稲刈りカップ」。初めての稲刈り、田んぼバレー、地元の子供との遊び、地元の日本酒も最高でした。
令和2年度平和大学講座「つながりあう”いのち”とその未来のために――女性宗教者に期待するもの――」の特集と平和研究会の発表を収録。(A5版・219ページ・頒価800円/税込)
2021年、東京/オンラインで『行動するアジアの宗教コミュニティ:誰一人取り残さない、健やかで豊かなアジアの平和をめざして』をテーマに開催された第9回アジア宗教者平和会議の内容や宣言文を収録。
(A5版・104ページ・頒価700円/税込)
WCRP50周年記念事業として出版した元カンボジア難民のノウン・ヴァンナック(通称:プノム)氏の著書。WCRP日本委員会との縁、平和への願いなどがつづられている。(228ページ・頒価1000円(税込)・2冊まで送料370円・4冊まで送料520円・5冊以上送料無料)
「慈しみの実践:共通の未来のために―つながりあういのち」を研究テーマに発表された2019年度の平和論文を収録。
(A5版・145ページ・頒価800円)
2019年、ドイツ・リンダウで『慈しみの実践:共通の未来のために――つながりあういのち』をテーマに開催された第10回世界大会の内容や宣言文を収録。
(A5版・117ページ・頒価800円)
WCRP日本委員会女性部会が発刊した災害時に避難所となる可能性のある宗教施設に向けて、発達障がい児者を受け入れる準備を促す「てびき」。事前の準備、災害時にできること、実践資料をまとめた三部で構成されている。
(A4版・37ページ・頒価500円)
2013年、オーストリア・ウィーンで『他者と共に生きる歓び――人間の尊厳を守り、地球市民らしく、幸せを分かち合うための行動』をテーマに開催された第9回世界宗教者平和会議の内容や宣言文を収録。
(A5版・123ページ・頒価500円)
40周年記念事業に併せて、WCRPの創設から2006年までのあゆみが掲載している。
(A5版・367ページ・頒価2,000円)
WCRP40周年記念で会報に連載された企画を集成したもので、日本だけでなく、日本委員会のパートナーとして諸宗教対話・協力に尽力した海外の諸宗教者も多く紹介されている。
(A5版・309ページ・頒価1,500円)
「アフガニスタンの和解と平和に関する円卓会議~『支え合う安全保障(Shared Security)』をめざして」(2009年、東京)と「イスラーム指導者会議-正しいイスラームの理解のために-」(2010年、京都)、公開シンポジウム「日本の宗教とイスラームとの対話-まほろばの精神とイスラームの平和観-」の内容をまとめた報告書。
(A5版・68ページ・頒価700円)